キャブで意識してきたこと

インターンシップ日記

お久しぶりです!

インターン生の田中です。

さて、どんどん寒さが増してきて、アウターが欠かせない時期になってきました。

寒さに比例して、だんだん布団からも出られなくなっている今日この頃です、、、(朝が辛い)

そんな自分もキャブでインターンを初めてから、早くも4ヶ月が過ぎようとしています。

この4か月間、なにもただやみくもに作業していたわけではなくて、いくつか自分なりに意識しながら取り組んでいたことがあります。

今回はそのキャブのインターンで意識していた事を数個話して、最後に今後意識していきたいことを書いていきたいと思います。

 

まず意識していたことの1つ目は

自分の実力ちょっと上あたりの課題をとる

ということです。

さて、どういうことか?

キャブでは自分の担当する案件がないときは調達案件から何か課題を選んで作業を進めますよね。

その時、自分はあえて、今の自分のスキルではできなさそうな課題を選ぶということをしていました。

少し具体的に説明します。

あえて難しい課題をとると、もちろんいまの自分だとできないレベルなので、最初にすごく調べます!(ここ大事)

その後、調べた情報をもとにいくつか仮説(解決案)を立ててます!(ex このファイルのこのコードを書き直せばいいんじゃないかな)

その仮説をもとに、トライアンドエラーで試行錯誤しまくります。

ここで注意したいのは、試行錯誤の誤は不可逆的なミスにはならないよな!というところは事前に念入りに確認しておきます。(致命的なミスが一番怖いですからここは社員さんにも確認をとっていました)

自分の場合はここまでトライしてみてそれでも分からん!となったときに社員さんに聞くということをしていました。

こうすることで、自分のスキルの幅、できる幅を少しづつ広げていけたんではないのかと思っています。

やはり少し振り返って、本当に勉強になったなと思う案件はどれかと考えてみるとどれも上記のやり方で、すごく考えたものだったという共通点があるのでこれはおすすめです。

 

次に意識していたことは

いましている作業は全体から見てどこで、何のためにやっているのかを意識するということです。

これは正直いまもまだまだできていなくてこれからも頑張らないといけない点です。

いつも課題でもらっているご指示は単純明快で「ここの二つのボタンの幅を広げてほしい」とかすぐできそうな指示なのですけど、実際やってみると、どこの要素にスタイルを当てればいいんだろう、

とかこのスタイルを当てるためのクラスは用意されているのかな、とかスマホpcはいいけどスマホの時レイアウトが崩れないか、とかいろいろ考えることがあって、いま何のための何の作業をしているということを見失うことがあります。

そうやっていまの作業の現在地を理解していないと、次何すればいいかパッと分からなくて作業が非効率になってしまいます。

この点をしっかり、今は何のためのどの作業かをいうことを意識することができると、最後の課題解決まで一直線に効率的に作業を進めることができるので、上記意識しながら作業するのはとっても重要だと思っています。(引き続き頑張ります)

 

最後に今後意識していきたい事を書いていきたいと思います!

まず、今後取り組みたいことの一つに記録があります。

いま改めてすごくもったいないなと思っていることがありまして、それは自分の試行錯誤の足跡を残していないことです。(後悔、、)

この課題どうして苦戦したんだろうとかをぼんやりとしか覚えていないのが本当にもったいないと気づいたので、今後は記録を残して自分の弱点分析に役立てようと思います!

こちら経過は今後の記事で書きたいと思います。

次に意識していきたいことは、試行錯誤の回数です。

確かに現状では、何かしら自分でトライアンドエラーをしてからそれでも分からない時には社員さんに聞くということをしているんですが、今後はその分からないにぶつかったときもうひと粘りして、試行錯誤の回数を増やしていきたいと考えています。

やはり勉強になるのは自分で考えた所なのでそこを今後はもっと意識して増やしていきたいです!