ホテルマネジメントセミナーin中国四国に同行させて頂きました

インターンシップ日記

みなさん、はじめまして。今回初めてインターンとして同行させて頂いた駒澤大学の星屋昂佑(ほしやこうすけ)と申します。今回は僭越ながら私がブログを書かせて頂きます。

 

今回は広島に昨年10月よりオープンしたホテル、ヒルトン広島で開催されたホテルマネジメントセミナーに同行させて頂きました。

私自身は広島は3回目で過去に高校の修学旅行とホテルのリゾートバイトで訪れております。何かと縁があるのかもしれませんね。

ヒルトン広島は入ってみると、高級感がひしひしと伝わって私も妙な緊張感で背筋が伸びてしまいました。このようなホテル様とも仕事をしていくには、自分自身も磨かなければならないと感じた瞬間でもありました。

セミナーの準備時間では、登壇される企業様とのお名刺交換をさせて頂きました。ホテル業界の方はどなたもピシッとしており、とても緊張しましたが、今からこのような経験をさせて頂き良い刺激になりました。

今回の大きな目的としては、広島では5月中旬にサミットが開催されるため、そのための準備です。伊勢志摩サミットの経験も踏まえ、より万全の状態で迎え入れるホテル様が多くいらしていました。

苦田社長のトークではあっという間と感じる30分間で、聞いている方に質問をしたりととても飽きない工夫をされている点がとても勉強になりました。

中でも私がおもしろいと感じたものは、広島、瀬戸内のブランド力という点です。

私自身、四国や小豆島なども訪れたことがあるのですが、それぞれの地に良い面があり、それらが狭い地域に凝縮されていると感じました。

 

2日目は広島を観光しました。サミットということもあり、街も活気づいていました。

午前は原爆ドームに行ってきました。桜が少し咲きつつあり、河岸も温かく感じました。おりづるタワーというものもあり、後世にも残していく取り組みがなされていました。

お昼からは高速船に乗り、宮島へ。人が賑わっており、美味しい食べ物がたくさん売っていました。鹿がそこらじゅうにいて、私はトートバッグを食べられました…厳島神社の鳥居も見ることができ、大変満足な観光でした。

今回の出張では広島の魅力をたくさん知ることができました。また、それらをたくさんの人に知ってもらうように考えている人たちも多くいました。お客様の思いを受け取り、手助けできる、そんな仕事をしていきたいと感じました。

 

何から何まで初めての出張でしたが、得るものはとても多い機会となりました。同行させて頂きありがとうございました。これからの自分の経験として、次に繋げていけるように頑張ります。

ありがとうございました。