富山出張に同行させていただきました

インターンシップ日記

はじめまして、こんにちは。

今年の4月より入社予定の丹波桃子(にわももこ)と申します。

今後も少しずつブログ更新をさせて頂く機会が多くなると思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、今回は先輩の伊藤さんがホームページ制作のプレゼンからディレクションまで務められた「ホテルJALシティ富山」さんの開業に伴う出張に同行させていただきました。

ホテルの総支配人さんや日本航空のCAさんなど普段の宿泊ではお目にかかることのできない方々がいらっしゃったり、パンフレットをもらいに来る方がいたりとホテルに足を踏み入れた先にはオープン日ならではの光景がありました。

フロントには伝統工芸である和紙を用いた壁があり、錫のぐい呑みや富山ガラスのおちょこ、数々の地酒などが展示販売されている富山県の情報発信スペースがありました。

 

富山ならではの「富富富」というプレミアムブランドのお米や昆布巻き蒲鉾、おでん、あんばやし、とうふ、白エビをはじめとする海鮮や「ブラックラーメン」なる黒醤油のラーメンや鱒寿司をいただき、「味わい尽くす」とはまさにこのことかと感じるほどに食を通じても存分に地域性を味わわせていただきました。ごちそうさまでした。

また、駅からホテルへの道中で、こんなコーナーを見つけました。

(ピントが上手く合っていませんが「雪と汗のひとかき運動」とあります…)

私たちの滞在時に雪が降ることはなく、実際に雪かきをしている場面を見ることはありませんでしたが日頃から雪が降るこの土地ならではの取り組みなのだなと思い大変印象深く残りました。

 

雪は降らなかったのですが少し雨は降りました。折りたたみ傘を持参していた私は駅からホテルまで難なく向かうことができました。そうです。さっそく「おもてなしコンテンツ」にお世話になりました!

これは今回感激したことの一つであるのでぜひともお伝えしたいと思い少し脱線しながらも書かせていただきました!

 

はじめての北陸新幹線、はじめての富山県上陸。はじめての名刺交換。はじめてのホテル一人部屋に宿泊。はじめての新幹線のグリーン車に乗車。

なにもかもがはじめてで立ち居振る舞いも分からない私にも多くの方々にご挨拶をさせていただき、ひたすら先輩方のお世話になってしまった二日間でした。

入社前にこのような体験をすることができる新卒生なんて滅多にいないと思います。

同行の機会を与えて下さり、それに伴う様々な準備や手助けを行ってくださった皆様の心遣いにひたすら感謝の念が募るばかりでした。ありがとうございました。

今回実際に同行して目にしたのは先輩方の仕事のごく一部であったとは思いますが、感じたこと気づいたことを忘れずに今後に繋げてゆきたいと思いました。

改めまして、これからどうぞよろしくお願いいたします。