リモートワークが導入されて二週間で感じたこと

インターンシップ日記

こんにちは、インターン生の井上です!

今回は、緊急事態宣言の影響でリモートワークが導入されて一週間ということで

リモートワークのメリット、デメリットなどを含めて感じたことなどを書いていきたいと思います!

が、ただそれだけ書いても面白くないと思うので、ちょっとだけ僕の考えも混じえた文にしていこうと思います!

 

 

リモートワークで生産性は上がる?下がる?

 

こちらは本当に人によると思いますが、僕個人の感想としては

かなり集中して仕事ができ、生産性が上がっていると思います。理由は、以下のとおりです。

睡眠時間の確保がしやすい(特に休憩時間中の昼寝がかなり午後からの集中力維持に良いです!)

通勤で疲れない(なんだかんだ往復2時間かけて出勤すると疲れるので(笑))

・焦らず冷静に仕事がしやすい(周りの目を気にしすぎなタイプの僕には嬉しいです)

・磨かれる質問力(より相手にわかりやすく伝える文章を書くのが上手くなります)

・花粉や寒暖差アレルギーなどによる外的要因の排除(個人的にこれがかなり大きいです!)

 

 

一方でやはりデメリットもあります。

 

・会社の方との関わりが減る

スイッチが入りづらいときもある

・人と話さなくなるため寂しい

 

ですが、個人的には上記のデメリットを押しのけるほどリモートワークが向いています(笑)

一度作業に入ってしまえばもうこっちのもので、スマホなどは他の部屋において

家族に鍵を締めておいてもらっているので自分で集中しやすい環境をつくっていくことがとても大事ですね!

 

キャブの先輩、上司の方々はSlackなどのチャットツールでもやはり

優しく丁寧な対応をしてくださるのでそれもあってリモートワークへの

抵抗感がないのかもしれませんね!(喜びの舞い)

 

 

リモートワークは最強?(いいえ、ですができるに越したことはないと思います)

 

僕個人として結局リモートワークの生産性を左右するのは、当人の自己管理能力と仕事内容がどこまで明確に見えているかだと思います。

リモートワークで出勤する体力、時間が削減され、休憩時間にひと目を気にしなくて良くなり、

運動や睡眠の時間が増えて生活の質が上がった人もいれば

まったく仕事に集中できなくなってしまう人もいると思います。

 

個人的最適解は、やはり出勤とリモートを適宜切り替えて行うことですが

なかなか簡単にそんな事はできません。

それに、これからはリモートワークの普及が加速し

リモートワークでも成果が出せる会社」がより強くなると僕は考えています。

そうなるためにはやはり「仕事内容の見える化(自分でもよく理解すること)」、

そして「環境の整備(会社に依存するのではなく自分でなるべく作る)」

が大切だと思います。時代によって進む変化にまず個人で対応していかなければならないと

おこがましいかもしれませんが危機感を持って日々を過ごしています(笑)

 

 

結論:自分の最大のパフォーマンスを発揮できる環境を、自分で考えて作るのが最強

 

結局、自分がリモートワークに向いていると思うのならばその環境を作る

そしてリモートワークで働ける環境を選ぶしかないと思います。

逆に出勤しないとやる気が出ないなら出勤できるように(今の御時世では難しいところもありますが)

自分で考えて動くしかないですね。

この記事で何が言いたかったのかというと、「自分で考えて動くことが大切」という

まあなんとも分不相応な内容の記事でした(笑)

僕自身、スキルも人格もまだまだなので、これから自分で考えて行動、自己研鑽して

自分のパフォーマンスを最大限引き出せる環境を作っていこうと思います!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!